






Parcel / パーセル
¥5,680 税込
COMING SOON
Diameter : 55.0mm
Width : 15.5mm / 12.5mm(Portable)
Material : PLA+ / Stainless Steel
Weight : 46.0g
Bearing : Size K
Response : Small Pad(Size A )
Axle : M3×12mm
パーセルは、変形機構により超薄型化を実現した、携帯性に特化した引き戻しヨーヨーです。
軽量・超薄型ボディに不足した回転力はステンレスウェイトリングによって補われ、超薄型でありながら、初心者向け引き戻し機種レベルの性能を実現しました。
携帯時にはストリングを付けたまま僅か12.5mmの薄さとなるボディは、ポケットやバッグにもすっきりと収まり、いつでもどこでも気軽にプレイが可能です。
性能の目安(デフォルト時)
・ループ・ホップ等のルーピングトリックが可能
・ロングスリーパー20秒程度
・ジャーブル・キャンディレインがギリギリ可能な滑り
※検品時にインサイドループ/ジャーブルが可能であることを全数確認しています。
※初期搭載のベアリングはグリスが多めに封入されているため、適切なメンテナンスにより性能向上が見込めます。
※こちらの製品は「SGクリエイタープログラム」に基づいて許諾を得て、スピンギア様製の部品を組み込んでの販売となっています。
ヨーヨー本体の性能に関しては、MORPHの責任で設計、製造しており、スピンギア様が保証するものではありません。
・デフォルトのセッティングは、SGHGパッド スモールAサイズ(レッド)・SGHGルーピングストリングです。
・アクセルの片側(六角穴の空いていない側)は、ナットとネジロック剤で固定されています。
・3Dプリンター製のため、若干のブレや造形の荒れがある場合がありますが、製品仕様となります。
・製品特性上、一般のヨーヨーよりも耐久性が劣ります。物や床などへ衝突させないようにご注意ください。短めのストリングを推奨します。
・常温での使用を想定しています。低温下では変形機構のOリングが硬くなり、変形時に本体が破損する恐れがありますのでご使用をお控えください。また、本体素材であるPLA+の耐熱温度は一般的に50〜60℃と言われており、高温下では本体が変形する恐れがありますので、直射日光の当たる場所や真夏の車内等へ放置しないようにしてください。
・分解状態で変形操作を行う際、変形時の衝撃でスペーサーが飛び出すことがあります。スペーサーの紛失防止のため、あらかじめ取り外しておくか、指で押さえながら変形させてください。
・変形機構のOリング潤滑用としてグリスが付属します。頻繁なメンテナンスは必要ありませんが、変形操作がスムーズでなくなったり、Oリングが本体溝からはみ出すようなことがあれば、下記"操作/手順説明"内「変形機構Oリングのメンテナンス手順」の通りにメンテナンスを実施してください。
ーーーーー 以下、操作/手順説明 ーーーーー
携帯モードからプレイモードへの変形手順
1. 各ボディ外周部をそれぞれ3本以上の指で均等に持ちます。
2. 各ボディ外周部を軸方向に引っ張り、変形させます。
3. ベアリング(またはストリング)が露出し、コントロールエッジ間の隙間が3mmほどになっていれば変形完了です。
プレイモードから携帯モードへの変形手順
1. フィンガーホールを解き、本体にストリングを巻き取ります。
2. デッドホールの結び目を、ボディ中心部の収納スペースへ押し込むように収納します。
3. デッドホールをボディ外周部の収納スペースへ入れ、飛び出さないように指で押さえたまま、軸方向に各ボディ外周部を押して閉じます。

※ストリングの太さ・長さによっては、ボディ中心部にデッドホールの結び目までが収まらない可能性があります。その場合、収まるまでストリングの太さ・長さを調整してください。
※デッドホールの結び目がボディ外周部にあるままボディを閉じると、収納するための隙間が足りず、変形機構が破損する恐れがあるのでご注意ください。
プレイモードへの変形時、以下のような方法で、収納されたデッドホールを取り出すことができます。
・指を引っ掛けて取り出す
・本体の片側だけを閉じ、ハの字状にして隙間を広げ、指で取り出す
・爪楊枝・ピンセット等の道具で取り出す
・本体を振り、遠心力で取り出す(落下防止のため、本体をしっかり掴んでください)
・息を吹きかけて取り出す
また、携帯モードへの変形時にデッドホールを半分に折っておくと、プレイモードへの変形時に外側へ飛び出し、取り出しやすくなります。

変形機構Oリングのメンテナンス手順
※変形操作がスムーズでなくなったり、Oリングが本体溝からはみ出すようなことがあった場合に実施してください。
準備するもの
・付属のグリス入りチャック袋
・付属のグリス塗布用空チャック袋
(以上2つは一回り大きなチャック袋にまとめて入っています)
・キッチンペーパー
・爪楊枝
1. 左右のボディを分解します。
2. 分解したボディからベアリングを取り外します。ボディから外れたスペーサーがある場合は、同様に取り外します。
3. 各ボディを携帯モード(中心部が収納された状態)にします。
4. 各ボディ外周部の半円状の穴から、Oリング外周に爪楊枝を入れ、Oリングを取り外します。この時、爪楊枝の先端でOリングを傷つけないように注意してください。
5. Oリング塗布用のチャック袋をあらかじめ開けておきます。
6. グリス入りチャック袋の中のグリスを、封が閉じた状態のまま、指で入り口付近まで押し上げます。
7. グリス入りチャック袋を開け、1本のOリングの先端にグリスを極小量とります。
8. 手順7のOリングともう一本のOリングを、グリス塗布用のチャック袋に入れて封を閉じ、全体にグリスが馴染むまで揉み込みます。
9. 袋からOリングを1本ずつ取り出し、各ボディのOリング溝に手で入れ直します。
10. 各ボディ毎に3〜4回変形操作を行い、グリスを馴染ませます。
11. 各ボディをプレイモード(中心部が飛び出した状態)にして、Oリング露出部とその周辺をキッチンペーパーで拭い、余分なグリスを除去します。
12. 最初に取り外したベアリング等を取り付け、左右のボディを組み立てます。
13. 組み立てた本体で3〜4回変形操作を行い、操作感に問題が無ければメンテナンス完了です。もし操作感に改善がみられない場合は、グリス塗布量を増やし、同様の手順で再度メンテナンスを実施してください。
※グリス入りチャック袋は空気を抜いてしっかり封をして、漏れ防止のためにグリスを袋の中央辺りまで押し下げてから保管してください。
※グリス塗布用のチャック袋は次回以降のメンテナンスにもそのままお使いください。
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